高松琴平電鉄[レトロ電車]

3000形電車

香川県下に3路線を保有する中規模私鉄。動態保存のレトロ電車が走る。
2004.10 長尾線 公文明-長尾


3000形は5両製造されるも、側面丸窓が特徴の300のみが残存。
2006.5 琴平線 片原町


300は2010年に茶色塗装化。月1回の休日に動態保存として走る。
2015.3 琴平線 三条-太田

1000形電車

1926年登場の自社発注車。長尾線で活躍も、現在は120のみ残る。
2005.12 長尾線 平木-学園通り

5000形電車

1928年登場の自社発注車。こちらは500の1両のみ動態保存で残る。
2005.12 長尾線 学園通り-白山


500は長らく赤塗装だったが、2007年に茶色・アイボリー塗装化された。
2015.3 琴平線 滝宮
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20形電車

近鉄より1961年に譲受の小型車。4両在籍も、現在23のみ残る。
2005.6 志度線 塩屋-房前


製造90周年の2015年には、投票により赤・アイボリーの旧塗装に変更。
2015.7 琴平線 片原町

750形電車

岡山の玉野市営電鉄より1965年譲受の車両。2006年に引退した。
2006.5 長尾線 水田-西前田

30形電車

1977年に京急より譲受した車両。7本が活躍も、2007年に全車引退。
2005.12 志度線 原-琴電志度

60形電車

1948年に当時の東急より譲受。末期は65のみ残るも2007年に廃車。
2005.12 志度線 松島二丁目-沖松島


海岸沿いの防波堤を走行する20形+30形の3両編成。
2005.12 志度線 房前-原


海岸を走る30形。27-28の1編成のみ最後まで残っていた。
2004.10 志度線 塩屋-房前

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