平成筑豊鉄道

400型気動車

筑豊地区の元国鉄3路線を引継ぎ、運営する第三セクター鉄道。
2011.3 田川線 犀川-東犀川三四郎


400型は2007年登場。計12両が順次増備され、旧型車を置換えた。
2009.10 伊田線 南直方御殿口-あかぢ


国鉄伊田線、糸田線、田川線を転換し1989年誕生。乗客は多い。
2011.3 糸田線 大藪-田川後藤寺


計12両のうち408以降はラッピング塗装となった。写真は「炭都物語号」。
2011.3 田川線 源じいの森-崎山
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源じいの森付近には、鉄道文化遺産の九州最古のトンネルが存在。
2011.3 田川線 源じいの森-崎山
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行橋のショッピングセンター「ゆめタウン」ラッピング車はピンク色の派手な塗装。
2011.3 田川線 源じいの森-崎山


最終増備車の412は、旧100型気動車を模した塗色となった。
2011.3 田川線 田川市立病院-下伊田


401・402は、2019年運行開始の観光列車「ことこと列車」となった。
2022.4 伊田線 市場-ふれあい生力

500型気動車

1両のみ製造されたレトロ調気動車。AV装置搭載の転換クロスシート車内。
2009.10 伊田線 南直方御殿口-あかぢ

100型気動車

開業時に投入された気動車。老朽化により2010年限りで全車引退。
2007.2 糸田線 大藪-田川後藤寺


広告塗装も存在。廃車された100型は多くがミャンマーへ輸出された。
2007.2 伊田線 人見-金田


かつては炭鉱輸送で賑わい、伊田線には複線区間も残る。
2009.10 伊田線 南直方御殿口-あかぢ


鉄道文化遺産のトンネルは2本存在。広い横幅が特徴。
2011.3 田川線 源じいの森-崎山


油須原から崎山にかけては線内で唯一、渓谷地帯を走る。
2011.3 田川線 源じいの森-崎山


ボタ山をバックに川沿いを走る田川伊田行き500型普通。
2011.3 伊田線 糧-田川市立病院

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